中小企業が協力して都市対抗目指す 大分・佐伯に社会人野球チーム誕生「全国の若者が集まる」環境作り
熱戦が続く大分県高校総体。
2日もサッカー、バレーボール、ラグビーなどでライバル校対決による熱い戦いが各地で繰り広げられました。
冬の選手権決勝と同じ顔合わせとなったサッカー決勝。
前半、ペースを握ったのは大分でした。次々と大分鶴崎ゴールに迫りますが、ゴールには至らず、前半をスコアレスで折り返します。
しかし後半に入り5分でした。兄がトリニータでプレーする木許のゴールで大分鶴崎が先制に成功すると…
15分には、右サイドを駆け上がったディフェンダー、中西が2点目のゴールを奪います。
対する大分も、反撃に出ますが、大分鶴崎の粘り強い守りの前にゴールは奪えません。
逆に大分鶴崎は、試合終了間際、コーナーキックから吉元がダメ押しのゴール!
大分鶴崎が3対0でライバルの大分を下しました。
◆河野歩夢主将
「新人戦に続いて総体も自分たちの代で優勝することができてうれしいです」